創作論に結びつけたい一冊──大学漫研、本日の研究テーマは【勇者が救えなかった世界】!
【漫研レビュー】勇者が救えなかった世界|もずくみどりの主題と演出を読む
ストーリーを研究する
聖女タリーシャと勇者ユウは10年ぶりに再開する。実は二人は密かに想い合っており、村の人々に見送られながら魔王討伐の旅に出る。
FANZA
やがて魔王城に辿り着いた二人は、強敵との戦いで二手に分かれてしまう。
その後、一人になったタリーシャは魔族に催●をかけられてしまう。ついには敵に堕ちた淫らな姿を愛する人に晒すことになるーーー。
純白の聖女が、愛する勇者を想いながらも敵に淫らに堕とされる、背徳感のある物語をお楽しみ下さい。
部員の議論
◆部長:序盤の布石が後半を導く。
◆副部長:成長曲線がリアル。
◆1年:再読で理解が深まった!
作画・コマ割りを研究する










部員の議論
◆副部長:余白の使い方が秀逸。
◆部長:繰り返し構図がテーマを補強。
◆1年:沈黙が語ってる!
注意:海賊サイトに気を付けろ!
資料の価値を守るには公式が必要
◆副部長:非公式リンクは作者へのリスペクトを欠く。
◆部長:議論の土台は公式のみで固める。